
人間は人と付き合おうとする時、どうしたって相手を分類してしまいがちです。自分より年上か、年下か、男性か女性か、彼氏候補か友達候補か、等々。そしてそれぞれで付き合い方を変えてしまいがちなんですよね。
もちろんそれは、悪いこととは言えません。特に社会で仕事をしていれば、それは絶対に必要なことでしょう。自分の立場、相手の立場、それをわきまえずに話しをすることは、社会人としては失格かもしれません。
でも友達付き合いは、仕事ではありません。友情とは、立場を超えて、人と人とがつながることでしょう。ですから仕事をする時のように、相手の立場を考え、それによって話し方を変えていては、逆になかなか友達になりにくいのです。
相手が年上であっても、男性であっても、「あ、この人興味があるな、友達になりたいな」と思ったら、敬語を使わず、タメ口で話してみましょう。友達はそういう時だけ、できるものかもしれません。
結局友達は、男性も女性も関係ないのではないでしょうか。相手を男性としてでも女性としてでもなく、一人の「人間」として見て、その人間と対等に、平たい関係で付き合おうとする。友達とはそういうところからしか、できて行かないものかもしれません。